「今日もいい日だ」って言ってみそ

カウンセラーの日高りえです。

辛いことがあっても幸せに生きていく「幸せの種♪」をお伝えしています。

 

朝起きたときに、言うと良い言葉。

いろいろあるんですけど、
寝起きに「今日もいい日だ」って言うのは、
とってもお勧めです。

 

この言葉、
「鬼滅の刃」の主題歌を歌っている
LISAさんも使っているそうですね。

LISAさんは、子どもの頃に
お母さんから言われたそうです。

 

さて、
朝起きたときにどんな言葉を言っていますか?

 

もし、
「今日も最悪だ」と言っていたなら、
そんな一日になりますよ。

 

逆に、
「今日も良い日だ」って言ったなら、
良い日になりますよ。

 

こんな単純なことで、
その日が変わるのであれば、
どちらの言葉を使いますか?

 

これって、
脳の働き的にも、
引き寄せなどの波動的にも、
言ったとおりの一日になるんですよね。

そして、言霊でもありますよね。

 

簡単に言うと、
「いい日スイッチ」が入ります。

 

スイッチが入ると、
良い日に向けての道がつながります。

まず、
自分がどこに行きたいかを決めないと、
そこには行けませんよね。

 

例えば東京にいる場合、
北海道に行きたいと思わないと
北海道には行けません。

さらに、
行きたい行きたいよーだけだと、
これだけでも行けません。

北海道に行くって決めないと
いけないんですよね。

 

行くって決めたら、
どうやったら行けるだろうって考えるでしょ。
コロナ渦であっても、行ける方法を模索するんですよ。

ないない探し、
できない探しではなく、
できることを探し出すんです。

直球的に行けなくても、
いま出来ることをやるんですよね。

 

「今日も良い日だ」に話を戻しますと、
自分が行きたい(生きたい)1日を
自分で決めるということです。

そうすると、
脳は勝手にいいこと探し出しますし、
良い日という目的地に向かって、
良いことが起こってきます。

 

つらいことがあった後は、
自分が自分の人生に押しつぶされそうになり、
被害者的な思考になってしまいます。

けれど、
受け身になるのではなく、
自分が人生を創り出す。

その意識に変わることが必要です。

 

その第一歩が「今日も良い日だ」と言うことですよ。

ここちよい1日を、自分で創り出していきましょう。

 

世の中には、こう考えるといいよ。とか、こうするといいよ。ってことは山ほどあります。
けれど、そのどれもが大きな喪失を体験した人には、ハードルが高かったり、そぐわない表現だったりします。

私自身も、自分を実験台に色々と試して「これは良い」と思うことを、このブログでは書いています。

 

「今日も良い日だ」

ですよ!

 

幸せの種♪

日高りえ

 

 

 

辛いことがあっても幸せに生きていくために、
強い心を作っていくよ♪

希望の光をあなたへ。

喪失後のメンタルトレーニング